浅い水路でも、子供と一緒に釣りに行く時は必ずライフジャケットを!

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暖かくなるとピクニックを兼ねた初心者のファミリー層が増えますが、子供が川に落ちる場面を何度も見かけるので注意点を紹介します!

挨拶は基本です

その場所に入る前、または釣り人の後ろに立つ前に、挨拶を忘れずにしましょう。たったそれだけのことができない人が多くて驚きますが、とても大事なことですね。

ちゃんと挨拶すれば、人によっては一緒に見守ってくれる世話焼きな人もいるし、もしかしたら話し好きで話が止まらない人もいるかもしれないけど、それでも挨拶は基本です。釣り方を手取り足取り教えてくれる人もいますよ。

総じて挨拶ができない人というのはゴミも置いて帰ります。オムツが放置されてたこともありました。

先日はふたの取れた大きな観察ケースが放置されてたので私が持ち帰って捨てました。壊れても置いて帰らないで!

必ずライフジャケットを

その他に多いのが、お子さんに十分な安全対策もせず子供から目を離す人。先日もお父さんが釣りに集中した一瞬の隙に、お子さんが水路に落ちました。

ライフジャケットを着てなかったのでお父さんも慌ててて、助けられたお子さんはお父さんに怒られないよう「まちがえちゃった」を連発してる姿を見て胸が締め付けられる思いでした。

落ちたのは子供のせいじゃないのに、子供が謝らなきゃいけないのが悲しい。

水辺ではこういうことがよく起きるので、とにかくライフジャケットだけは着せておいてください。

私の釣り体験では、必ずお子さんにはライフジャケットを着てもらってます。安全と思われる場所であっても何が起こるかわかりませんから。

ボートじゃないので桜マークのない安いので十分ですよ。

マダニ対策も!

公園のピクニックの延長で水路脇にレジャーシートを敷いてるファミリーも多いですが、水路脇の土手は除草剤撒いてるわけじゃないので草ボーボーで、マダニもいますから実はとっても危険なんですよ。

わんこの散歩してると鼻の周りにマダニがびっちりついてきますからね。それくらいいっぱいいるので虫にも注意です!

こちらはマダニにも効果がある虫よけで、子供にも安全なイカリジン15%配合で効果強めなタイプです。

小さい子と一緒の釣りなら、魚釣りよりエビ釣りの方がオススメ。魚より簡単に釣れて「釣りは釣れないもの」という概念が消えるはずです。ただまだエビ釣りには少し早いのでもう少し先かなと思いますが。

たなごは釣れてますがお子さんには一番向かない釣りだと思います。集中力が必要なので子供だと釣れないかもしれません。最近は型も良くなってキレイな色合いのものも増えました。

こんなタナゴを家の水槽で飼育しながら鑑賞できますよ。

コメント

  1. ヒロスケ より:

    こんにちは。やっぱりマナーはあいさつに始まり、あいさつに終わりますよね。子供も釣りに行くと必ず隣の人にはひと声かけるようにしてます。あとゲン担ぎに釣りを始める前にはゴミ拾いってのもやってます。

    • かしママ かしママ より:

      ヒロスケさんこんにちは。

      共感していただきうれしいです。
      確かにそうですね。最初の挨拶と最後の挨拶があれば、
      また同じ場所に来ても気持ちよく受け入れてもらえますね。

      釣りを始める前にごみ拾いですか。
      私は後でしたが、言われてみれば前の方がいいことありそうな気しますね♪

      また気になる記事がありましたらコメントお待ちしています。

  2. Dai より:

    ご無沙汰しています。お元気でらっしゃいますか?
    今年は手長海老に参加してみたいですねー(*´∀`)♪
    虫除けはどんなのがおすすめですか?

    • かしママ かしママ より:

      Daiさんお久しぶりでした^^
      お元気そうでよかったです!

      コロナの影響で体験の開催は見送ってますが、
      テナガエビが釣れる時期に開催できるようになるといいなぁと思います!

      虫よけはよける虫にもよりますが、
      蚊やダニだったらディート以外で虫よけ成分の高い商品が
      最近はたくさん出てるのでそれがいいかなと思います。
      あとブヨはジーンズの上からさしてくるので、ピチピチの服を着ないこと。

      そしてアブやブヨにはトクホンかな。
      最近オニヤンマくんが流行ってるのでそれも気になりますが、
      効果はどうなんだかまだよくわからないですね。