2022年5月霞ヶ浦のテナガエビ釣り仕掛け紹介

テナガエビ道具
※このページには広告が含まれている場合があります

バス釣りが不調な日はテナガエビを釣り行くと、釣りがうまくなった気がして気持ちいいですね(気のせいだけど)

テナガエビは相変わらず調子よく釣れてますよ!

今のテナガエビの状況

コンスタントに釣れるので止め時を逃してしまい、結局1時間で50匹くらい?今回はおじさんにもらってないので純粋に自分の釣果ですから(めずらしー)

この日はおじさんも同じくらい釣ってたからそういう日だったと思うけど、だからって誰でも釣れるわけでもなく、他県から来た人は全然釣れてないようでした。

場所を譲ってもあまり釣れないので、何かが違うんだと思います。

今はサイズも上がって、ピンピンと強い引きがだいぶおもしろくなってきましたね!

まずエビ食いのバスをチェック

私はポイントについたらまずベイトロッドを持って、バスがいないかを一通りチェックしてから釣りはじめますよ!残念ながらこの日はお留守だったけど、たまーにいるときもあるのでね!

そして一通りチェックし終わったらエビ釣り道具に持ち替えて、エビ釣り開始です!

仕掛けを投入するとすぐにあたりがでて、コンスタントに釣れるようになると面白いよねー。

この日もすぐに大きめサイズが釣れちゃった。バスはこんなサイズのテナガエビを食ってるってことです。

自作の仕掛け

私のテナガエビ仕掛けは自作で、一つの仕掛けを3年くらいは使い続けてるかな。根がかりしにくい構造で作ってるので、ロストすることなくずっと使ってます。

バス釣りではナイロンラインを使ってる私が、テナガエビではフロロを使っていますよ。

フロロはヨレがなく長く使い続けることができるので、エビ釣りには都合がいいんですね。

シモリ玉は0号と1号があたりで大丈夫。

フロロラインはシーガーが安くてオススメ!コスパ最高!

バス釣りにも使えればいいんだけど透明だから見にくいのよね。若い人なら大丈夫かもしれないけど、私の年代では何にも見えませんから(マジで)

仕掛けの修理

体験では根がかることが多いのでその都度修理して使ってます。ただそうすると糸が短くなってしまい、いつの間にかバランスが悪くなってたり。

なので今シーズンのテナガエビ釣り体験のために、全部修理しましょう!

短くなった糸を結びなおして調整、シモリはまだ使えるのでそのまんま。交換用の針も結びなおして準備しときます。

次回のテナガエビ釣り体験は6月12日(日)。その日は釣ったテナガエビをから揚げにする予定なので、雨が降らないといいなー。

最近、素揚げで塩振って食べるより醤油とみりんと生姜味にはまってます!フィールドで食べればどっちでもおいしいけどね!