【夏の霞ヶ浦バス釣り】37度猛暑で7匹&ランカーギル!攻略法も紹介

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2025年8月30日・31日。
最高気温はなんと37度。ニュースで「外出は控えてください」と言われている中、私は堂々と霞ヶ浦水系へバス釣りに行ってきました。

「いや、控えるって言われてるよね?」と自分にツッコミを入れつつも、気づけば竿を持って現地入り。もはや習性です。

ただ、この暑さを甘く見てはいけません。
今回の主役は魚…ではなく、空調服と冷感タオル
これがなければ、釣果どころか「人間が先に干物」になっていたかもしれないので。

カバーの奥を狙え!霞ヶ浦夏の定番攻略法

日差しが強烈な真夏の霞ヶ浦では、バスはシェードに潜んでいます。
直射日光の下にはほぼ姿を見せず、「もうここで一日過ごします」と言わんばかりにカバーの奥に避難。

今回の釣行でも、橋脚の影や葦の奥深くにキャストすると反応が出ました。

活躍したルアー:ジャッカルカバークロー(バックスライド)

フォール中にしっかり食わせられるのが強みで、今回も大活躍でした。
この時期のバスは「落ちてくるもの」に敏感なんです。

使用タックル|パワーで勝つ霞ヶ浦スタイル

霞ヶ浦の濃いカバー攻略では、タックル選びが勝敗を分けます。
「おっと掛かった!……けど出せない!」では意味がありません。

今回のセッティングはこちら。

ロッド・リール・ライン

ブレイゾンは「撃ち専用ロッド」と言っていいくらい、カバーからの引き抜きに強い一本。
タトゥーラとの組み合わせで、奥に潜むバスも力ずくでキャッチできます。

この日の釣果7匹も、この“筋肉タックル”の勝利と言って間違いありません。

センコー3インチも効果的

メインはカバークローでしたが、実は ゲーリーヤマモト センコー3インチ もいい仕事をしました。

細身のシルエットがカバーの奥までスッと入り、自然なフォールで食わせられるのが魅力。
霞ヶ浦の夏では「定番中の定番」で、今回も頼れる相棒でした。

バス7匹+まさかのランカーギル!

バスはどれも30cm前後。数的には十分満足でしたが、今回の最大のサプライズは21.5cmのランカーギル

今までの自己ベストは19cmでしたが、一気に更新。
引きは強烈で、一瞬「これはバスか!?」と思わせてくれるのですが…途中からやたら回転。
「なんか挙動がおかしいぞ」と思ったら、堂々のブルーギルでした。

とはいえ、自己記録更新。ギルだって大きければうれしい。むしろバスより嬉しい。
実際に口にはしませんでしたが、心の中で“これはもうランカーギルと呼んでいいだろう”とつぶやきたくなるサイズでした。

釣果まとめ

  • 釣行日:2025年8月30日・31日

  • 場所:霞ヶ浦水系

  • 時間:午前中(約2時間)

  • 気温:最高37度

  • 釣果:バス7匹+ランギル1匹

  • ヒットパターン:濃いカバーの奥、フォール重視

  • ヒットルアー:カバークロー、センコー3インチ

真夏の霞ヶ浦バス釣り攻略ポイント(まとめ)

  • 日差しの強い時間帯は シェードの奥を徹底的に狙う

  • フォールを意識した撃ち物ワーム(カバークロー・センコー3インチ)が効果的

  • パワータックル(MHクラスロッド+14lbライン)で引き抜ける強さが必須

  • 暑さ対策に 空調服+冷感タオル はもはやライフライン

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👉 もう夏も終わりそうだけど、霞ヶ浦でバス釣りを計画している方は、ぜひ カバー撃ち用タックル+実績ワーム を揃えて挑戦してください。
炎天下でも、準備さえ整えれば釣果はついてきます。

そしてもし、ランカーギルに出会ったら…それはそれで、ちょっとした記念日です。

【今回活躍したアイテムまとめ】

アイテム 商品リンク
ダイワ ブレイゾン MH ロッド
ダイワ タトゥーラ SV TW
ジャッカル カバークロー
ゲーリーヤマモト センコー3インチ

 

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