10月23日の霞ヶ浦水系で、36㎝を筆頭に4本のバスをキャッチ!(36,26,25,24㎝)
今年の秋は魚の活性も高く、まだまだ楽しめます。
秋の霞ヶ浦は景色も絶景|釣りの集中力も上がる
秋の水辺は、ススキの白やセイタカアワダチソウの黄色、空の青と雲の白が水面に映るコントラストが美しい季節。
フローターなら誰にも邪魔されず、この絶景を眺めながら釣りを楽しめます。
案外、自然の景色に目を向けて心を落ち着けると、釣果も上がるものです。
「釣りたい欲」を抑えてリラックスするのがコツ。笑顔で釣りを楽しむことが、実はバスを引き寄せるかもしれません。
晩秋の状況を読む|変化が多い秋は観察力が釣果を左右
秋は天候や水温が変化しやすい季節。
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雨の日が多かったり、晴れれば快晴
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太陽の位置が低く、夕まづめの雰囲気が早く訪れる
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水温が下がり、魚の活性も徐々に落ちる
釣りで重要なのは「バスの気持ちをどれだけ理解できるか」です。
影の入り方や雲の流れ、太陽の向きを観察しながら釣ると、釣果に差が出ます。
秋はスローが基本|沈めて待つ釣りが効く
水温が下がり、魚の活性が落ちているので、ゆっくり目の釣りが有効です。
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ゆっくり沈める
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ゆっくり巻く
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停止させて食わせる
前日バラした経験を活かして、フックとワームを少し小さめに調整。
ロッドは リベリオン661M/MLFB、リールは タトゥーラSV TW、ラインはナイロン14lbを使用。
小さめワームでもラインは太めなので強度は十分。少し残っているバスの食い気に合わせて、若干強めで攻めました。
この選択が正解で、この時期としては満足のいく釣果を出せました。
タイトな葦際でもバスをキャッチ|リベリオンの感度が強み
この日のバスは葦の際にタイトについていました。
リベリオンの高感度で、小さなバイトも逃さずキャッチ。
中にはワームを食いそこなって飛び去るバスもいましたが、タイトなバイトを確実に取れるのは、ロッドの感度とフックの工夫のおかげです。
曇りがちの晴れで、日が当たる側を狙うと効率よく釣れました。
活性が高い日差しの当たる葦奥は特に狙い目。
この日の釣果|24~36㎝を4本キャッチ
葦に巻かれるバラしも多く、キャッチまで苦戦しました。
折れた葦に巻き付いたラインが緩むとバスはバレてしまいますが、
それでもポツポツ釣れ、結果として24~36㎝を4本キャッチ。
秋の霞ヶ浦は大きいサイズは狙いにくいですが、このサイズでも十分楽しめます。
今年の秋は釣れるチャンスが多く、秋釣り初心者にもおすすめです。
この日の釣行から学べること
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晩秋は魚の活性が落ちるため、スローな釣りが基本
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リベリオン661M/MLFBとタトゥーラSV TWの組み合わせで、タイトなバイトも逃さずキャッチ可能
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葦際や日差しの当たるポイントを狙うと効率的
秋の霞ヶ浦は、初心者でも工夫次第で釣果を上げられる季節です。
フローターでの釣りも、絶景を楽しみながら釣果アップを狙いましょう。
<ギル>109
<バス>47×1, 46×1, 45×1, 42×1, 41×3, 40×2, 38×2, 36×1, 35×4, 34×4, 33×9, 32×17 31×8, 30×21, 29×12, 28×12, 27×17, 26×16, 25×33, 24×22, 23×28, 22×23 21×11 20以下×113
<ギル>4
<ラージマウスバス>30×1, 29×3, 25×2, 27×2, 20以下×5
バス合計374匹
コメント
こんにちわ(*^▽^*)
好調キープですね(*^▽^*)
先週より腰痛が回復してきて杖無しで歩ける様になりました(*^▽^*)
エリアが開幕していましてバスはお休みですが
かしママのブログ読んでイメトレしときます(‘◇’)ゞ
たいがーーーさんこんにちは^^
ケガ心配しましたが良くなってきたみたいですね!
私もそろそろバスはおしまいにします。
来年はボートも出せるようにしたいなぁ。
次の季節はエリアですね!
がんばってくださーい!