無事にTABICAのフローター体験が終了しました!
今回のゲストさんはお一人でした!
おひとり様でのご参加はこれで2回目ですが、一対一の時はゲストさんが緊張しないように気を配ってます。釣りに集中したいと思われるので、近づきすぎないよう様子を見ながらサポートしてます。
今回は私の体験史上一番遠いお客様で、なんと宿をとってのご参加とのことでした。
霞ヶ浦をホームにしてる方ではないので、まずは霞の釣り方をレクチャーする必要がありました。
普段は山上湖がメインだそうで、私からしたらその環境がうらやましいですが。
初めてのフローター
フローターの扱い方や注意事項などを最初に説明し、必要以上に手助けはせず、全て自分でできるようフォローに徹しました。
今回のポイントは私も初めての場所でしたが、最初はスロープがいいと思いそこにしました。
すると想像以上の激浅!
進むのに少し苦労しましたが、キックで進むことを覚えたらあとは一人で大丈夫そうだったので離れて見ていると、すぐにフローターの楽しさを感じてくれたようです。
O型フローターは特になんですが、水面と一体になったような感じが気持ちいいんですよ!
しかもお尻から下が水に浸かってるので、水中の様子をダイレクトに感じられて、水温の変化も敏感に感じるので、そういう変化を見逃さずに攻めることができておもしろいです。
ある程度の大きさのバスを釣ると、バスも相当賢くなってるため、こっちに向かって突っ込んできてフィンのついた足に絡みついてフックオフを狙うことがあり、そんな時はこちらも足をバタつかせて応戦します!
そんなやり取りはけっこう楽しいものですよ!
ポイント移動
最初に入ったポイントは深さのある場所こそギルバイトがあったけど、そのほかは無。
ゲストさんにも同じリグをセットしてあげましたが、反応がなかったようです。
時計を見ると10時過ぎで、終了時間まではあと3時間ある。このままここで粘っても期待できないと判断し、さくっと移動します!
次のポイントは10時半頃からスタートです!程なくしてゲストさんがギルをゲットされました!
まぁまぁなサイズだったので引きも楽しめたでしょう!喜んでくれてよかった。しかし
もうこれで十分です!
と、おっしゃるのです!!!
いやいやまだ時間ありますから!がんばりましょうよ!!!
オーバーハングの奥からバスを出す
日もだいぶ高くなり暑くなってきたので、私はゲストさんと反対側のオーバーハングを打っていきます。すると
なんか重い?
いや軽い?
なんかひっかけた?
と思ったらラインが横に動いたので、合わせてみると
釣れてたw
なので若干飲まれ気味(笑)
やっぱりシェードの奥にいることは確実になったので、ゲストさんにも同じリグをセットしてあげ、なるべく低い位置からスキッピングで最奥まで入れるようにアドバイスをしました。
慣れないスキッピングには最初苦労されていましたが、キャストが上手な方なので、コツをつかんでからはうまく入るようになって、見事バスをゲット!!!
狙って釣った一本だったのでとても喜んでくれて私もほっと一安心です!
ゲストの釣りスタイルに沿ったフローター体験
私はゲストさんがお持ちのタックルで釣れるポイントを狙えるよう考えています。
最初はどんな釣りをされるのかわからないため、少し様子を見させていただきます。
その日どんなタックルで来られるかわかりませんが、スピニングでもベイトでも狙えるように場所とリグを考えて、希望があればその日良いと思われるものをセットすることも可能です。
でも私のフローター体験は趣味の延長なので、釣りのウンチクはいっさいなく、
楽しければなんでもOK!
というスタイルでやっています!
ギリギリまで粘る
そうこうしてるうちに終わりの時間が近づいてきてしまいました。
戻りながら同じ要領で探っていくと、また似たようなポイントで食ったのですが、木に巻き付かれてフックオフ(≧∇≦)
そしたらゲストさんも同じ場所でフックオフしていたようです!
ゲストさんは初めてのフローターでしたが、結果的にいい釣果に恵まれてとても満足していただけました。
もう少し時間があったら、あと1本くらい追加できたかもしれませんね!
今回の体験はこちらになります!
コメント
ゲストさんも釣れてよかったですね~!
近くだったら俺もお願いしたいわ(^^)
楽しそう~
変な釣り人さんコメントありがとうございます^^
遠いところ来ていただいて釣れなかったら残念すぎなので、とりあえずほっ(*´▽`*)
ほーんとお近くだったらぜひにと思いますよ!
釣りさんとは気が合いそうなので♪
そして私にトップの極意を教えてくださーいw