10月5日、秋晴れの霞ヶ浦で開催したフローター体験バス釣り。
昨年からずっと興味を持ってくださっていたゲストさんが、ついに今年の秋に初挑戦!
「水面に浮かびながら釣りをする」という非日常の体験が、思いがけない感動の1日になりました。
フローター初挑戦!霞ヶ浦の湖面で非日常体験
ゲストさんにとっては今回が初めてのフローター体験。
最初はバランスを取るのも難しく、キャストもなかなか思うようにいきません。
O型フローターで安心・安定のスタート
今回使用したのは安定感抜群のO型フローター。
少し慣れてくるとスイスイと進めるようになり、「浮いてるだけで気持ちいいですね!」と笑顔がこぼれました。
霞ヶ浦の静かな湖面をゆっくり進みながら、水面すれすれの目線で見る景色はまさに別世界。
フローターの最大の魅力は、この“自然と一体になれる感覚”なんです。
霞ヶ浦のバスは手強い!前半は苦戦の連続
「今日は釣れる日かも」と思えるほど、私の方は順調にヒット。
しかしゲストさんは、なかなかキャストが決まらず苦戦続きです。
バイトはあるのにフッキングしない難しさ
何度もアタリはあるものの、なかなかフッキングまで持ち込めません。
秋の霞ヶ浦のバスはレンジやスピードの変化に敏感で、少しの違いで食わなくなる難敵。しかも小さなバイトを逃すと釣れないという渋さもこの日は加わりました。
途中、ルアー回収中に大きな魚が食いつくシーンもありましたが、惜しくもフッキングせず…。
「もしかしてボウズもあり得るかも…?」と一瞬嫌な予感がよぎります。
午後からポイントを移動して再チャレンジ!
休憩を挟んで午後は気持ちを切り替え、ポイントを移動。
キャストしやすいリグを探しながら、センコー・ジカリグ、ダウンショットなどを試していきます。
そしてついに歓喜の瞬間が!
諦めかけたその時、静かな水面の向こうでゲストさんのロッドが大きく弧を描きました!
それは大きな草を釣り上げただけのような状態で、釣れてるかどうか自信なさげでしたが、草の下から姿を見せ上がってきたのはなんと33cmのナイスバス!
センコーが決め手!霞ヶ浦で価値ある1匹
使用していたのは、霞ヶ浦でも実績抜群のゲーリーのヤマセンコー。
シンプルながら食わせ能力が高く、初心者でも扱いやすい定番ルアーです。
🎣おすすめルアーのゲーリーヤマセンコー
釣れた瞬間のゲストさんの笑顔が本当に印象的で、こちらまで感動してしまいました。
この1匹こそ、苦戦の末に手にした“価値ある魚”。釣りの醍醐味が詰まった瞬間でした。
惜しくも2本目はバラシ…でも心は満たされた!
その後も同じリグで再びバイト!しかし目の前まで寄せたところで無念のバラシ。
それでも1匹釣れた達成感から、ゲストさんの表情は晴れやかです。
秋の霞ヶ浦水系は決して簡単ではありません。
だからこそ、最後まで諦めずに掴んだ1匹の価値は特別なんです。
フローターの魅力は「釣り+癒し」
釣果ももちろん大切ですが、ゲストさんが何度も口にしていたのは「浮かんでるだけで最高!」という言葉。
フローターはただの釣り道具ではなく、自然と一体になれる癒しのアイテムです。
初心者におすすめのフローター紹介
🛶おすすめフローター
安定性抜群で初心者でも安心。軽くてコンパクトなので収納・持ち運びも簡単モデル。
今回の体験をきっかけに、ゲストさんも「自分のフローターを買おうかな」と購入を検討中だそうです。
釣りを通じて新しい趣味に出会えるのは、本当にうれしいことですね。
まとめ|霞ヶ浦で“浮かぶバス釣り”を体験しよう!
秋の霞ヶ浦は風も心地よく、景色も抜群。
そしてフローターで浮かびながらのバス釣りは、ただ釣るだけじゃない特別な癒しの時間を味わえます。
最後まで諦めずに釣り上げた33cmの1匹は、きっと一生忘れられない思い出になるはず。
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興味のある方は、ぜひ霞ヶ浦フローター体験にご参加ください!一緒に湖面を漂いながら、あのドキドキの瞬間を味わいましょう。
ainiの体験記事はこちらから👇

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