ミドル、シニア世代がストレスくなくバス釣りやタナゴ釣りを楽しむための偏光サングラス+老眼鏡をご紹介します!
バス釣り歴30年ですが、最近は老眼でラインを結ぶのも一苦労!フックにラインを通す時、ギリギリで通し損ねることが増えました(笑)
昨年はそんな同年代の方々と釣りをする機会が多かったので皆さんの手元を拝見していたのですが、サングラスを取ったり焦点を合わせるのに少し離してみたり、皆さん手こずっておられるご様子。
バス釣りで老眼鏡を使う人は少ないですが、なんとなく年齢に抗って頑張ってしまうのがミドル・シニア世代なのかもしれません。
老眼鏡入り偏光サングラス
そこで私は思い切って釣りに老眼鏡を取り入れることにしたのですが、これがけっこういいんです!
老眼鏡が付いた偏光サングラスはお手ごろで最初の選択肢としては良いと思います。
ただそういう商品は少ないため偏光の種類が選べないのが難点。
偏光度や可視透過率の記載がないものも多いので、老眼鏡としては便利でも偏光サングラスの性能はどうかな?と少々疑問が残りますが、それでも手軽に両方を入手できるのは魅力ですね。
クリップオンシニアグラス
私はクリップオンのシニアグラスを使ってみました。
これだとどのサングラスにもつけることができるのでとても便利!
小さすぎる老眼鏡は段差が歪んで見にくいですから、このくらいのサイズ感が見やすくていいですね。
度付き偏光サングラス
上で紹介したものは裸眼、または近視用コンタクトをお使いの方向けでした。
それ以外の近視用メガネをお使いの方は、偏光サングラスを度付きにするとクリップオン式シニアグラスが付けられます。
でも意外とこういう方は近視用メガネを外せば見えるという人も多いもの。そういう場合は老眼鏡がなくてもいいかもしれません。
その場合は偏光グラスをクリップオンにするのもいいですね。
でもやっぱり老眼鏡あった方がいいという人と、遠近両用メガネ(または遠近両用コンタクト)をお使いの方は、偏光サングラスをオーバーグラスにするのもオススメ。
これならクリップオン式シニアグラスもつけられます!
いずれにせよミドル・シニア世代は老眼鏡があればかなり手返しが良くなります。ぜひ導入してみてくださいね!