スキーで「外足に乗れない」「外向・外傾を意識しているのにうまくできない」そんな悩みを感じている人は多いのでは?
私も体が山側に残ってしまい、それを直すのに苦労してます。
自分では外足に乗っているつもりでも、体が山側にあるままだと、実際には十分に荷重できていません。外向や外傾の形だけを作ろうとしても、スキーは安定せず、ターンも崩れやすくなります。
3/14、15もうすっかり春スキーですが、ザクザクの雪にも負けず特訓してきました!
片足滑走でわかる「外足に乗れていない事実」
今回練習したのが、片足で滑るトレーニング。これが想像以上に難しかった。
外足一本でターンしようとすると、バランスを崩してしまうのですが、それは体が山側に残っているからだと知りました。
つまり、片足で滑れない=外足に乗れていない証拠。
この練習は、自分の重心のズレを内足で誤魔化せません。できない理由がそのまま結果として返ってくるので、外足荷重の不足を強制的に理解できました。
急斜面で体が山側に倒れる理由
自分の癖として特に強く出ていたのが、斜面が急になったとき。その時のパターンは次の3点でした。
- スピードや恐怖を感じると、重力に対してバランスを取ろうと体を山側へ倒してしまい、後傾になる。
- バランスを取ろうと山側に傾いた状態だと、急いでターンしようとするため内足を上げて無理やり回ろうとする。
- また急に滑る速度が上がると板が先に行ってしまうため体が置いてかれる。
この状態になると、外足に圧がかからず、しっかりと雪面を捉えきれません。そのため板がバタついて制御不能になり、さらに不安定になることで、ますます山側に逃げるという悪循環に入ります。
ここで必要なのは、重力に反してでも体を谷側へ運ぶことでした。特にターンの時板の先が下を向いてる時間を長くとることで、内足を上げずにターンできるようになります。
そうすることで外足に圧を加えることができ、結果的に速度を抑えることができます。
この時胸を谷に向けると、外向が作りやすくなり、外足に乗りやすくなりました。
板の違いで分かった「外足荷重ができた感覚」
練習中に、息子が先生から板を借りて試しました。普段より硬くて重い板でしたが、これが大きな気づきにつながりました。
外足にしっかり乗れた瞬間、雪面を捉えてターンが安定。スピードが出ても不思議と怖さが減り、むしろ安心して滑ることができていた。
これまで不安定だったのは、板のせいで安定して乗れていなかったからだと分かりました。
硬い板だとスピードを出した時に安定する。この感覚を体験できたのは大きな収穫でした。
今回お借りした板👇
外向・外傾を直すために必要なのは形ではなく体の位置
今回の練習で一番大きかったのは、外向や外傾は“作るものではない”と理解できたことです。
体が谷側に運ばれ、外足にしっかり乗れていれば、外向や外傾は自然に生まれます。逆に体が山側に残ったままでは、どれだけ形を意識しても安定したターンにはなりません。
その意味で、片足滑走は非常に有効でした。外足に乗れていない状態をはっきりと自覚できるため、修正の方向が明確になります。
SAJ2級合格に向けて見えた課題
来年の全日本スキー連盟(SAJ)2級合格に向けて、今回の練習で課題ははっきりしました。急斜面で山側に残る癖と、胸が谷を向かない姿勢は、意識して修正していく必要があります。
それでも、外足にしっかり乗れたときの安定感と安心感を体で理解できたのは大きな前進でした。
来年はこの感覚を再現できるようにしていきたいと思います。
外向・外傾で悩んでいる人ほど、「外足に乗れているか」を一度疑ってみると、滑りが大きく変わるかもしれません。

もう一つの初中級用板はシュトロイレ ST-Cです👇






コメント
こんにちは^^
おー良い記事ですね!
片足で滑るとちゃんと膝がはいらないとエッジがたちませんからね
20代のころは(何年前だww)私を・・・が流行ってまして
三上くんが片足ですべってるのをよくマネしてました
細かいターンは意外と楽なのですが大きなターンは完全に外エッジにのせないと難しいです
今はぜんぜん行ってないので無理ですが
あの頃はデモパンはいて片足ですべったら超注目されてましたwww
注)初心者コースしか無理ですwww
しゅうさんありがとうございます^^
あの映画のあのシーンですね!
あれ20代ですか?20年前くらいですね、たぶん(笑)
片足滑りできるしゅうさん尊敬しますよ!
私は無理!ていうかフラついちゃって。
その当時にデモパン履いて片足で滑ってたら、
白いウェアの彼女にBANてされまくりだったしょう!
裏磐梯スキー部作りません?
みんなスキー好きな人たちだから行けば楽しいかも^^