バス釣りは想像力と観察力が大事だと思う!春の霞ヶ浦で釣るポイント

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釣れる人と釣れない人の差。それは観察力と想像力の差だと私は思います。

他の人は釣れてるのに自分は釣れないという時は、きっとやってることの何かが違ってる!それしかありません。

そう考えれば自分がやれることが見えてくるので、あとは思いついたことを次々やってみる!そうすればきっと魚にたどり着けるはずです!

今回はそんなポジティブマインドな私の釣り方を紹介します。

プラグの釣りは下手だけど

私は葦に向かってプラグをキャストすれば引っ掛けるし、橋脚を狙えばコンクリートにぶつける。

狙った場所にきっちり決められる技術は持ち合わせておらず、プラグの釣りははっきり言って不得意分野。

今年はそんな苦手なプラグをどんどん使って行こうと思って春から結構投げているのですが、投げてればそれなりに釣れますね。

こちらは4/20にメガバスのリップインベイトで釣れました。

ミノーで釣ったバス

とてもいいルアーなんですが当時から人気がなく、今はもう扱いすらありません。なのでこれから買うならこちらかなーと思うものを紹介しておきます。

浮上速度と浮き角度が春のバス釣りに絶妙にマッチしてますよ。小魚が水面の餌を食べるような姿勢で浮きあがるよう設計されていますが、それまさに私が春に重視してるポイント!

それも観察しててわかったことで、「春だから~」とか「秋だから~」じゃなく、その日その場所がどうなのかで私は決めます。

キャストしやすいリグ

プラグは苦手でも、ラバージグだったらうまくキャストできます!

これは4/14に釣った中の1匹。小さいけどこのサイズのラバジを食ってくるからおもしろい。

ラバージグで釣ったバス

こうやってキャストしやすいリグを選んだり、キャスティング方法を工夫したりして今では狙った場所にキッチリいれらるようになりました。

トレーラーにツインテールを使ってるんですが、これにも理由があるんですよ。釣り場ではそんなこともお話しています。

幅広くあらゆる方法で釣ることはプロの方たちにお任せして、数釣りたければ自分の得意や好きを生かして釣っていくのがいいかなーと思います。

ギャップジグは私が持ってるジグの中で一番よく釣れるんですよね。すぐ売り切れるので、欲しい人はサイズがあるうちに買っておいた方がいい。

「数釣り」をすることが上達の近道にもなると思うので。

まずは周囲をよーく観察

釣り場に着いたらまず生き物の観察や水の音などを確認します。それを頭に入れつつ準備をしてるとわかることが色々あるんですよ。

そしてキャストしながら周辺の様子を観察するんですが、ここで私は大体独り言つぶやいてますね(笑)

いつも一人で釣りしてるので、独り言で自分に確認してるみたいな感じかな?私にとってこれ結構重要!

生き物を見つけたらそれが餌になってる可能性を考えてリグを決めたりもします。

その場その場で見つけたことをどんどんリグにして試していく。っていう感じ。

4/13,14の釣果

こんな釣り方で、この2日間はトータル18匹釣りました。

残念ながらバラしが多くてサイズは最大でもこんなもんですが、釣れたのでヨシとします。

34センチのバス

今年の春は最大でも40㎝しか釣れてないので、かなり渋いですよ!

それでも数釣れると楽しいですからいいですけどね!

釣り場でお会いした方たちと色々お話しすると勉強になるし、私も教わることがたくさんあります。そういう情報交換が実は一番大事ですよね!