ハクキンカイロの燃料はZIPPOオイルやホワイトガソリンも実はOKなんです。
私がオススメするのはZIPPOオイルなんですが、その理由を説明しますね。
冬はタナゴ釣りの季節
こちらは先週、冬の霞ヶ浦で釣ったバラタナゴ。数は少ないけど寒い冬でも遊んでくれる貴重なお魚です。
冬の霞ヶ浦はほんと寒くてホソは氷が張るほどなんですが、氷の下ではタナゴたちが元気に泳いでいます!
でもじっと座ってると体の芯から冷えてくるので、風の当たらない日なたを選んで釣ってる人が多いですね。
お日様パワーのない日は何かしら暖房がないとたぶん寒くてやってられませんが、そんな時は今でも入手しやすいハクキンカイロがあると寒くても平気ですよ!
キャンプと登山にも
キャンプや登山でもあると便利!特に冬の登山には予備の燃料ととともに持っていくと不測の事態にも備えられて安心ですね。
キャンプでは、夜足が冷たくて眠れない人など特に寝袋の足元に入れるといいですよ。
ただ寝袋に入れるとベンジン臭がかなりキツいので、なるべくなら湯たんぽをお勧めしますけどね。
私はボーイスカウトのキャンプで荷物をあまり持って行けない時にハクキンカイロを使いましたが、家族で行くキャンプでは武井ストーブや薪ストーブでお湯を沸かして湯たんぽを作ってました。
ハクキンカイロとベンジン以外の燃料について
登山やスキーの時にポケットに入れて使う必要があったので、小さいハクキンカイロを使ってます。
注入する燃料は基本ベンジンなんですが、ベンジンのビンは液漏れするため持ち歩きに向きません。倒れると漏れてしまうので持ち歩きはできません。
そうなるとスキーや登山には持って行けない?
と思うんですが、実はZIPPOオイルでも代用可能なんですよ!
ハクキンカイロの英語版サイトをお読みいただくと、ZIPPOオイルの他にホワイトガソリンもOKと記載があります。
ちなみにこの缶は液漏れしないので、スキーや登山の時などリュックにはZIPPOオイルを入れています!
長らくZIPPOオイルを使ってますが特に変わった様子はないので何も問題ないですね。
ZIPPOライターも必携
ZIPPOオイルのついでにライターもZIPPOがあると冬はかなり心強です。
寒いとどうしてもガスライターじゃつかなくなってしまうので「カイロに火を付けたくてもつかない」ということが起きます。
なので同じ燃料で使えるZIPPOも持ってると確実です!
私は釣りとスキーでよく使ってます。強風でも火が消えなくていいんですよね。ターボライターと違って壊れないのが魅力。
寒さ対策では首を温めることも忘れずに!意外とこれが一番大事だったり・・・。
私のアウトドア歴は長いので他にも火器系の記事をいくつか書いていて冬になるとよく読んでいただけます。
その中のこんな記事も、良かったら読んでみてくださいね。