冬の霞ヶ浦といえばレンコン!茨城県は生産量日本一。中でも12月はお正月用のレンコンの出荷で農家さんは大忙しです。
この日湖畔で見つけた「やしまの蓮根」さんは、なんと詰め放題で一袋100円!詰め放題は私も初めて見ました!
茨城県はレンコン生産日本一
(茨城県のポータルサイトに、レンコン生産に関しての詳細がでています)
県内の小学校では「レンコン調べ」のよう授業があり、子供たちは茨城県が日本一であると胸を張って育ちます。
通学路にある蓮田に落ちて泥んこになって帰宅するのは、地元の小学生あるあるだったりして(笑)
年末の寒い中、忙しそうに働く農家さんには本当に頭が下がります。この農家さんたちのおかげでおいしいレンコンが食べられているんですね。
無人販売は柔らかいのが特徴
道路沿いに置いてある無人販売のレンコンは穂先部分なので小ぶりなものが多く、採れたてなので白くてきれいです。
贈答用には不向きですが、穂先は柔らかくておいしいので地元の人は穂先を選んで買うくらい人気があります。
特にレンコンの無人販売が多いのは稲敷市の浮島地区。
年末にこのあたりの道を通れば、新鮮できれいなレンコンが100円で手に入るでしょう!
贈答用には大きなものを
霞ヶ浦周辺は、年末になるとスーパーや直売所などに贈答用の箱に入ったレンコンが積み上がります。
お歳暮で頂くことも多いので、毎年買うことがほとんどなく助かってます!
茨城では当たり前のようにスーパーに並んでる箱入りのレンコンですが、東京ではまず見ないので、実家に持っていくと喜ばれてますね。
土浦で見つけた詰め放題の無人販売
冒頭の写真のレンコンですが、土浦で見つけました。場所は沖宿あたりでしょうか?「やしまの蓮根」
詰め放題のレンコンは初めて。しかもここのは穂先なんだけれども他のところよりサイズが大きくて見栄えがしますね。
これを詰めれるだけ詰めてみたら、こんなにいっぱいになりました!
やしまさん、ありがとう!
冬に釣れるオオタナゴ
この日は釣りのついでに立ち寄リましたが釣果はイマイチ。ほぼクチボソとコブナばかりでしたが、タナゴも釣れました。
霞ヶ浦は冬でも魚が釣れるので、冬に楽しめるオオタナゴ釣りなんておすすめですよ!
赤虫かベニサシだと簡単にたくさん釣れます!
ワカサギ仕掛けなら一度にたくさん釣れますよ!フロロの5本針が扱いやすくておすすめですね。
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