ハクキンカイロはベンジン以外もOK!ZIPPOオイル・ホワイトガソリンで代用できる!

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ハクキンカイロの燃料は「ベンジン」だけじゃないって知ってましたか?
実は公式サイトにも記載があり、ZIPPOオイルホワイトガソリンでも問題なく使えるんです。

ここでは、私が実際に使ってみて感じたおすすめ燃料や登山・キャンプでの活用法を紹介します。

ハクキンカイロの燃料はZIPPOオイル・ホワイトガソリンも使える!

ハクキンカイロの燃料として一般的なのは「ベンジン」ですが、英語版の公式サイトではZIPPOオイルホワイトガソリンも使用可能と明記されています。

🔗参考:ハクキンカイロ英語公式サイト

ベンジンのデメリットは「液漏れ」と「臭い」

純正ベンジンは燃焼効率も良いですが、ボトルが液漏れしやすく、持ち運びにはやや不向きです。
また、寝袋の中など密閉された空間で使うとベンジン臭が強いのが難点。

ZIPPOオイルなら持ち運びも安心!

ZIPPOオイルとカイロ

私のおすすめはZIPPOオイルです。理由は次の3つ。

  1. 液漏れしにくいZIPPO缶で携帯に便利

  2. 臭いが少なく扱いやすい

  3. ハクキンカイロとの相性が良く安定して燃焼する

私は釣りやスキーなど寒い環境で何年もZIPPOオイルを使っていますが、特にトラブルは一度もありません。

ホワイトガソリンはコスパ最強!

実はホワイトガソリンも公式で使用可能とされています。燃料代を抑えたい人には一番おすすめ。

コールマンなどのホワイトガソリンをストーブと共用できるので、冬キャンプや登山装備を統一したい人にも便利ですね。

ハクキンカイロは登山やキャンプでも大活躍!

ハクキンカイロは寒い日の通勤だけでなく、登山・キャンプ・釣りなどアウトドアでも大活躍します。

登山やスキーに最適なサイズ選び

登山中やスキーで使う場合は、小型の「ミニサイズ」がおすすめ。
ポケットに入れてもかさばらず、手先をじんわり温めてくれます。

ただ、人気なのは定番のスタンダードサイズです。長時間使いたいならこちらがベスト。

キャンプでは寝袋の足元に!ただし臭いに注意

夜のキャンプで「足が冷たくて眠れない」という人も多いはず。
そんなときは寝袋の足元にハクキンカイロを入れると効果的。

ただし、ベンジン臭が強いため気になる人は湯たんぽの方が快適です。
私は武井ストーブ(501)でお湯を沸かして湯たんぽ代わりにしていますが、今は入手が難しいようですね。

武井バーナー

ZIPPOライターも冬の必需品!

寒冷地ではガスライターが点火しづらいため、ハクキンカイロの点火用にZIPPOライターを1本持っておくと安心です。

ZIPPOは同じ燃料(ZIPPOオイル)を使えるうえ、風にも強く、壊れにくいのが魅力。
私は釣りやスキーのときもいつも携帯しています。

寒さ対策は「首を温める」のも重要!

体を温めるには、実は「首元」を守るのが一番効果的です。
ハクキンカイロと併用してネックウォーマーを使うと、体感温度がかなり違います。

まとめ:ZIPPOオイルが一番バランスが良い!

  • ベンジン:純正燃料だが臭い・液漏れが気になる

  • ZIPPOオイル:携帯性◎・臭い少なめでおすすめ

  • ホワイトガソリン:コスパ最強で大量使用に向く

登山やキャンプで使うなら、ZIPPOオイル+ZIPPOライターの組み合わせが最強です。
燃料共用で荷物も減り、どんな寒さでも安心して使えます。

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この記事を書いた人
かしママ

霞ヶ浦を拠点に、バス釣り・スキー・自然とのふれあいをテーマにしたブログ「kasimamalife.com」を運営。 WordPressのカスタマイズやCocoonテーマを活用し、CSS調整・プラグインの相性など、技術的な課題にも粘り強く取り組む人です。

アウトドアでは、バス釣りやスキーを中心に、ギアのメンテナンスやレザー製品のケアにもこだわり、実体験に基づいた情報を発信。 「見た目も機能も妥協しない」ことをモットーにしています。

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