2年動かしてなかった船外機を確認したところ、エンジンはかかるのにすぐ止まるというトラブルが発生していました。
長らく2ストロークのバイクを乗り継いでいたのである程度は自分でなんとかできます。でも今回私の手には負えなかったため修理にだすことにしました!
エンジンの動作チェック
船外機を購入してから特に問題なく使ってきてたのですが、今回は万策尽きた感じ。
私がやったことは、2年前に交換したプラグが錆びてないかを確認。サビもなくきれいな状態だった。
次に混合ガソリンを入れてスターターロープをひっぱると、少し動いて止まってしまいましたね。あらら。
使用期限を過ぎた混合ガソリン
古いガソリンを使ったからかな?実は使用期限がとっくに切れたガソリンを入れてます(笑)
とりあえず、一旦すべてのガソリンを抜き取って刈り払い機用の比較的新しい混合ガソリンを使ったら、少し長く動くようになったけど、やっぱり止まってしまいますね。
注:刈払機用はお勧めしません!必ず船外機用を買ってください!私のは壊れましたから!!
何度もスターターロープをひいたので疲れてしまい、途中から夫に交代です。
古いガソリンを抜いて新しいものに入れ替え、散々やってみたものの結局ギブアップでした。ご近所さんも参戦してワイワイガヤガヤとこれはこれで楽しかったですけどね(笑)
ギガテックモータースさんに修理依頼
最後はギガテックモータースさんにお願いすることに!
ヒッチメンバーの取り付けからお世話になってますが、今後もトレーラーのことでお願いすることが増えそうな予感です。気さくな社長さんが色々相談に乗ってくれ、トレーラーの車検やナンバー登録についても教えてもらいました。
難しすぎて理解するまで時間がかかってすみませんて感じでしたが、実はまだ理解できてません(笑)
いただいた情報がヒントになったので、あとは自分で調べながらやってみます!
私の船外機の特性
チョークの引き方
私の船外機は、スタート時にチョークを半分ほど引くといいみたいですとアドバイスをもらいました。
実はそれ、私が長年様子をみながら引いたり戻したり迷いながらやってたことで、半分引くといいって発見してくれたことはすごい進歩でした。そんなこと思いもしなかった。
長期間放置するとエンジンがかかりにくくなる
しばらく放置するとエンジンがかかりにくくなることを、私は完全に忘れてました。
以前は本体の燃料タンクを使ってなかったので長年放置してもすんなりエンジンがかかったんですが、今回は本体のタンクに燃料を入れて放置したため、チューブやキャブレターに常にガソリンがある状態でした。
そのためチューブのつまりやキャブレターの不調が発生したとのこと。清掃したら直ったとのことでした。
燃料タンクを別にすれば心配ないので、今後はまた別のタンクを使うことにします!
船外機は点検に出す!
船外機は点検に出すべきでした。2馬力だと検査は不要ですが、出したほうが安心です。
私の船外機は古いけどフケもよく、すごく調子いいのでこのまま使い続けられますよ!と言われひと安心!
2ストなので手もかからず、これを選んでおいてよかったですね。
船外機は安価な外国製より国内メーカーのものを私はおすすめします。2馬力なら免許も不要ですが、エレキもつけると免許が必要になってしまうので要注意です!