霞ヶ浦の春は釣果が安定せず、その日の状況で魚が移動してます。
そのため移動時間が増えて釣果が伸びないという残念な状況で、なんとかツ抜けるくらいです。
それでも釣れてはいるので良しとしましょうか!
タナゴ釣りはそろそろ終了
もう少し季節が進んで温度が安定するといいサイズが釣れるようになりますが、それまでは移動しながら釣り歩く感じになりました。
そうなると気持ちはバス釣りに傾いてきて、釣り場がどうなってるか気になってしょうがなく・・・。
ボチボチ今シーズンのたなご釣りは終了です!夏にたなご釣りはしてません。
今月はまだやってると思いますが、釣り道具をバス用に変えないといけないし、実は今年すでに新しいフローターも買ってあり、その準備もしないとと思ってて。
先日フローターポイントを巡って確認してきたんですが、ずいぶん変わってた場所がありました。
冬の状況を見ておくと夏の参考にもなりますよね。
タナゴが移動してるからバスも移動してるんだろうなと思うし、ベイトの種類も把握できるし。
クチボソは裏切らない
ようやく風が収まった日に春のポイントへ行ってみると、濁りがひどすぎてまったく釣れませんでした。
魚は確認できるので餌が見えてないんだと思う。こういう時はなるべく目立つようにしてと。
しかし釣れませんねぇ。辛うじてクチボソ1匹だけ釣れたけど、あとはバラシも多くて全然ダメ。
これでは釣果が伸びずおもしろくないので、冬の場所に移動です!
春は釣れるポイントが移動します
冬の場所に移動すると、今日は魚がいましたよ。
すぐに準備を整えて開始したらさっそく釣れだしました。これは結果が早くて楽しい!
やっぱり私はこういう釣りが好きかな。釣れるパターンも以前と変わらずでした。
最初はクチボソばかりが釣れてたけど、そのうちタナゴも釣れだしてなんとか15匹。
やっぱり動くものに反応がよくて、ゆっくり落としてしゃくるの繰り返しでリアクションバイトを狙います。
ただこの釣り方だとバラしが多くて、餌も長く残るような工夫が必要ですね。
3時間ほどやって、たなご15匹クチボソ10匹となんとも振るわない釣果でしたが。
でも釣れないよりいいよね?
浮力の調整には粘土おもりがつけやすくて便利です!
季節に合わせて対象魚を変え、一年中霞ケ浦で釣りを楽しんでいます。霞ヶ浦最高!!