【霞ヶ浦のタナゴ釣り】仕掛けはこだわらず、ちょっとの工夫で簡単に釣る方法

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週末タナゴ釣りに行ってみたのですが、強風すぎて釣りにならずでほんと参りました。

ただそういう時でも釣れる魚がいるんです!

今日はそんな魚たちに遊んでもらったお話です♪

強風でも釣れる場所

この日はいつものたなご釣り場に入ってみましたが、まったく魚っ気がないので諦めて移動。

そしてクチボソが多い釣り場に移動すると、すぐに風が強くなってきました。

でも貴重な空き時間を無駄にしたくないので、悪条件でも釣れるクチボソに絞って今日は釣ります!

クチボソなら、強風でも短い竿で手前を狙えばすごく簡単に釣れるんです。

狙ったポイントに餌を落とすとスーッと動くので、あたりもわかりやすくて私は好きですね。

数釣れるので、かなり忙しい釣りが楽しめます!

この日は30分で20匹ほど釣ることができました。

たなごは偶然釣れる

釣った中にタナゴやコブナも混じったのですが、タナゴは偶然釣れてしまった事故のようなもので(笑)

抜きあげる時に偶然かかってることが多いんです。

動くものに反応がいいんですね。

なので魚影が濃い場所ではリアクションバイトを狙うっていう釣り方も有効。

ただそういう釣り方は主に秋で、春は食いが浅いのでしっかり狙わないと数は伸びません。

この時期は偶然を狙ってあえてクチボソを狙ってみるのもアリかなーと私は思います♪

カウントダウンで釣る

私の仕掛けはとてもシンプルで、複雑なことは何もせず。

理由はこれで釣れるからで、工夫する必要がありません。

シモリは邪魔になるので付けず、竿を動かすことで変化をつけてます。

竿の動かし方はカウントダウンが基本で、正確なカウントダウンができれば釣果も上がりますよ!

私はこの技をバス釣りで学びましたが、他の釣りでも応用できるので重宝しています。

釣り道具入れによさげな籠を見つけました!

こんな籠に道具を入れれば、短時間の小物釣りもけっこう楽しいですよ♪

ちなみに私の道具入れはこちらです。

毎回魚たちに癒されてます♪