20年前もバス釣りをしてましたが、その頃は春になるとよく北浦でケイテックのカスタムリーチでシラウオパターンをまだ結婚前だった夫とよくやってましたね。
今年はヘビダンのワカサギパターンをやってみたのですが、それがはまって45㎝が釣れました!
最後にオススメフローターも紹介しますよ!
春の霞水系の川を流す
ワカサギが集まるポイントをフローターで流したら狙い通りに釣れたので、めちゃ嬉しかったですね!しかもプリプリの45㎝!最高の1日になりました!
この川の水温は他と比べて比較的温かく、バスの動きがいいと思ったので今シーズン何度か訪れています。
蛇行してる川の外側は深く、魚探がないので定かではありませんが3mはあると思う。
そういう場所は流れが早いので、障害物でもない限りラージがついてることはないはず。なので重めのラバージグをドスンと落として巻きあげていく感じで探ります。
当然自分も流されるわけなので、その分を加味してジグの重さを決めて。
ワカサギパターン①
深い場所でのラバージグは1/2ozくらいで、トレーラーに白っぽいデスアダーを合わせたりして。
これを岸際に斜めに投げて巻きあげると、手前までバスが追ってきてて、ピックアップ寸前にくるっと向きを変えて行ってしまいました。残念!
それでも狙いはあってたみたいだから、日を改めてチャレンジしようと思ってました。
ワカサギパターン②
という前回の失敗を踏まえ、今度はスローにネチネチ狙ってみることにします!
ゲーリーカットテールのシナモンカラーをヘビダンくらいの重さのダウンショットリグにして岸際を打ってくと、「コン!」とショートバイトがあった。
春なので、下手に動かさずじっと我慢して持ってくまで待ちますが、全く動かないんですけど?
軽く引いてきいてみると重さは感じるので食ってるとは思う。だけど全く動きません!まさか鯉か?
しばらく待って引いてみたところやっぱり食ってたみたいで、ものすごーく重くて驚きましたね(笑)
写真はボケちゃいましたが、45㎝の超重たいバス!片手じゃ持てません!
ヘビダンはリーダーの長さがポイント
私がヘビダンやる時に一番注意するのはリーダーの長さで、長くて20㎝くらいでしょうか。あまり長すぎるとキャストしづらいので、それ以上長くしたい時はミドストみたく使ったりもします。
後ラインの太さや硬さを変えたりすると釣果に差が出たりもしますね。
その辺は現場で流れの速さを見て決めますが、霞水系は全体的に浅いので、そんなに長くなくても良い場所がほとんどかも。
おすすめフローター紹介!
霞水系の川でフローターをやる時は流れを計算に入れて浮かないと大変なことになりますが、それでもおもしろいですよ!水面は緩ーい流れに見えるけど実は早かったり、池と違ってけっこう難しい気がします。
川の流れが早い時は魚はよどみにいたりするので、居場所が特定しやすかったりしてね。
私もたまに流れを読み違えてただ流されて終了することがありますが(笑)
そういう時は無理せず体力のあるうちに岸に戻って違う川に移動するのが一番ですね。今年も安全第一でやっていきます!
こちらのフローターは熱溶着なのでボンド接着に比べて安全!
オールがついてる方が絶対いいと思うので、どうせ買うならオール付きをオススメします!
コメント
ナイスサイズ、おめでとうございます!
思った通りの釣り方で釣れると
してやったり!って感じでいちだんと
嬉しいですよね!また釣れたバスが太いw
こりゃ良いですね~羨ましいです。
お腹。卵でパンパンなんでしょうかね~。
変な釣り人さんありがとうございます^^
ほんとしてやったりですね!
狙って釣ったところに喜びがあるので、
それがプラグでもワームでもジグでもなんでもいいんです。
欲を言えばトップで釣りたいけど、
近年の霞ヶ浦じゃボウズ覚悟でやらなければ釣れません(涙)
お腹はやっぱり卵なんでしょうかね。
とっても気になりますが割くのはかわいそうだから。
なんででしょうね。食べる魚は平気なのに、バスはかわいそうで。
あのクリクリお目目がかわいいんですよ。