冬の霞ヶ浦は、思い立ったときに出かけられるかどうかで、その年の釣りが続くか決まってしまう。
寒さよりも、準備が増えることや、長く構えるつもりで行かなきゃいけない感じが重い。
そういう季節でも続いているのが、静かに一人でやれるタナゴ釣りでした。
派手さはないけど、魚のいる場所に当たれば反応は返ってくる。
短い時間でも成立するから、「ちょっとだけ行くか」で動ける。
探して、座って、待つ。その間の時間ごと含めて、冬の霞ヶ浦にはちょうどいい。
【冬の霞ヶ浦】静かな場所で過ごす一人の釣り時間
冬の霞ヶ浦では、人のいない場所しか行かない。賑やかなところは最初から選びません。
去年はコブナやクチボソが中心だったけど、今年はシーズンの早い時期からタナゴが出た。正直、少し意外。
理由は分からない。水が良くなったのか?たまたまなのか。
ただ、水の澄んだ水路には魚が寄ってて、数は多くなくても、一人で座っているには十分。
釣ることより、そこにいられる時間が長いことの方が重要で、冬のアウトドアは、それくらいでいい。
たなごグルテンと黄身練りの使い分け
タナゴ釣りでは、グルテンと黄身練りを一緒に使うことが多いかな。
どちらも扱いやすく、日持ちもするから、切らさらないようにはしてます。
最初はグルテン多め。そこに黄身練りを少し足すところから始めて、水の感じや、魚の触り方を見ながら加減。最初から決め打ちはしません。
ばらけたほうが良さそうなら黄身練りは控えめで、すぐになくなるなら、少しだけ足す。
「今日はこんな感じかな」と思えるところで止め、このゆるさが、この組み合わせのいいところだと思ってます。
冬の霞ヶ浦で、いったん手を止める時間
そして釣りの途中でお湯を沸かしてラーメンだったり、コーヒーだったり。
寒さに耐えるというより、気持ちを戻す感じに近いかも。これが挟まるだけで、帰るタイミングが後ろにずれる。
冬の釣りは、間があるかどうか。このバーナーは、そのために使っている。
冬の霞ヶ浦で、立ち上がらずに済む姿勢
冬のタナゴ釣りは、ほとんど動かない。一度座ったら、そのままのことが多い。
地面は柔らかくて、場所によっては沈むから、気にしているのは、座り直さなくていいかどうかだけ。
今使っているのは、少し大きめの椅子で、深く座れて、長くいても気にならない。
姿勢を直さずに済むと、時間は静かに流れ、冬は特に、その差が大きいです。
寒い時期は、無理をしないほうが続きます。頑張らない方向に寄せると、外にいる時間は自然に伸びる。
チェアもバーナーも、釣果のためというより、帰らずに済ませるための道具で、冬の霞ヶ浦で釣りが続いている理由はたぶんそれだけ。
冬の霞ヶ浦でのタナゴ釣り実釣記事一覧はこちらを参考にどうぞ👇












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