冬の霞ヶ浦でタナゴ釣りを楽しむ|静かな水辺とシングルバーナーで過ごす大人のアウトドア

たなご釣りとバーナー
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冬になると、釣りに出かける回数がどうしても減ってしまう人は多いと思います。

寒さそのものより、準備や長時間の釣りが重く感じられるから。そんな冬でも無理なく楽しめる釣りとして、私が選んでいるのが冬の霞ヶ浦で、静かに一人で楽しめるタナゴ釣りです!

タナゴ釣りは派手さはありませんが、魚がいる場所を見つければほぼ確実に反応がある。

バス釣りほど難しくなく、短時間でも楽しめるのが魅力です。ただし!魚がいる場所を探すのが一番大変で面白くもあり、そこに時間をかけるのが冬のタナゴ釣りの魅力です。

【冬の霞ヶ浦】静かな場所で過ごす一人の釣り時間

私は冬の霞ヶ浦で人が全くいない静かな釣り場が好きなので、賑やかな場所は避けています。昨年はシーズンを通してコブナやクチボソがメインでしたが、今年は冬の釣りでもシーズン初めからタナゴが釣れて驚いてしまった!

水が良くなったのかな?農薬が減ったのかな?霞ヶ浦の水路でたなごが戻ってきてくれてうれしいですね!

場所を変えれば相変わらずコブナやクチボソも釣れますが、水がきれいな霞ヶ浦のポイントにタナゴが集まってます。

数は多くないけど、静かな冬の霞ヶ浦で一人じっくり釣りを楽しむ時間が、冬のアウトドアの価値になっています。

冬の霞ヶ浦釣行を快適にするシングルバーナーの時間

釣りの合間には、冬の霞ヶ浦での釣り中にシングルバーナーでお湯を沸かし、ラーメンを食べたりコーヒーを飲んだりして休憩を楽しみます。寒さに耐えるだけではなく、体を温める時間も冬の釣りの大切な一部です。

冬は寒くて屋外ではガスだと火力が弱いので、冬釣り用のバーナーとしてガソリンバーナーを使うのもおもしろいですよ!

これなら冬の霞ヶ浦だけでなくワカサギ釣りでも使えますからね。寒い季節の釣りにおすすめです。

冬の霞ヶ浦で使いやすい釣り用チェア選び

また冬の霞ヶ浦でたなご釣りで使うチェアは、釣り場の地面状況を考えて足の形状に要注意!こういう形状は水路沿いのぬかるみだと簡単に埋まります。

だけど接地面が広いこういう形状なら埋まりません!霞ヶ浦の土が柔らかい場所でも。

けど私は冬の釣りで長く座ることを考えるとゆったり座りたいから、コールマンのコンパクトフォールディングチェアをすすめます!

チェアに座って無理のない姿勢で釣りを続けられることで、長時間でも負担なく楽しめます。

装備は寒い季節ほど「楽をする方向」で揃えると、冬のアウトドアがさらに充実しますね。

私が実際に使っているチェアやバーナーなど、冬のタナゴ釣りにおすすめのアイテムも紹介しています。快適に冬の釣りを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。

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