生成AIにイラスト書いてもらうと、とんでもないことが起きる

最近ブログのアイキャッチ画像を生成AIに作ってもらってるんですが、無料はありがたいよね。

私の写真センスがゼロなので、スキーの写真は特に難しくて利用しまくり。

もくじ（ジャンプできるよ）

実際書いた記事のイラスト

先日スキーウェアはニクワックスで洗うといいよ！って記事を書いたんだけど、この画像も実は生成AI。

ちなみにこの記事の中で使ってる手洗いの画像は、写真ＡＣで無料のものを頂いた。

生成ＡＩは思うようなイラストがすぐ出来るわけじゃないんですよー。

いい絵にたどり着くまでがえらく遠くて、その過程でできるイラストがめちゃくちゃ笑える。今日はその一部を紹介してみよう。

「スキーウェアを洗ってるイラストを描いて」って入れたらこれができました。

うん、悪くはないんだけど私のイメージとは違うかなー。

ちょっとかわいすぎ。

次は少し言葉を変えて「スキーウェアをクリーニングしてるイラストを描いて」にしたらこれ。

え？外なの？左下の棚の中は雪積もっちゃってるし。

これはないわー。

次に「スキーウェアを洗濯してるかっこいいイラストを描いて」って言ったらこれ。

なんで洗濯機の上で洗うかなー。つーかアイロンかけてる？

まず着てるウェアを脱ぎなさいよ。ゴーグルも邪魔。

こっちもだんだん期待しなくなってくるけど、しつこく4回目にチャレンジ。

「スキーウェアの洗濯画像をカッコよく書いて」って入れたらこれ。

悩んじゃったよ(笑)

結局私も諦めてただの洗濯画像にしたけどね。

当ブログのサイトロゴを作ろうと思って「kasimamalifeの文字を入れてブラックバスのロゴを描いて」って入れた。（文章が変）

そしてできたロゴはこちら。

一瞬悩んだけど、ブラックなバスかい。深いわー。

ていうか、いかがわしいのはやめて。

今度は「湖と山と青空とフローターを背景に、kasimamalifeの字を入れた絵を描いて」と入れたら

なめとんかい。

完全おちょくられてる。

ちなみに冬になると人気のこちらの記事のアイキャッチも生成AIを使用してます。

この記事の売り上げは優秀。