8050問題。介護申請しました

介護

しばらく更新が途絶えていましたが、実はタイトルの通りで突然介護生活に突入したため、とても忙しい日々を過ごしています。

8050問題

8050問題ってご存知ですか?我が家がまさにこれでした。

 

「8050問題」とは? 求められる多様な支援 - 記事 | NHK ハートネット
「8050問題」という言葉をご存知でしょうか。「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという問題です。背景にあるのは子どもの「ひきこもり」です。ひきこもりという言葉が社会にではじめるようになった1980年代~90年代は若者の問題とされていましたが、約30年が経ち、当時の若者が40代から50代、その親が70代から...

 

ただ隣に私たちが住んでいるのでここまでひどい状況ではなかったのですが、認知症になった義理母の介護と、それまで義理母が面倒見ていた知的障害の義理兄のお世話も同時に始まり、てんやわんやの数週間を過ごしてます。

障害のある息子を恥ずかしいと考え、隠そうとする家族。同じように自分の認知も隠そうとする。根本は同じように思います。

しかし本当は、全てをオープンにして風通しをよくするべきなんです。色んな人の目に触れる状況を作り、いろんな意見を取り入れていくべきなんです。

私は常に近所の人が出入りしてるオープンな家で育ったので、もともとこういう家が理解できませんでした。

今までも怪しいな?と気づいてはいましたが、認知であることを隠そうとする義母と、この現実から目をそらし続けた夫と、その夫を強く諫めることができなかった私のせいで、長いこと放っておいてしまい、現状は深刻でした。

 

私はそのことを深く反省し、これから先は私が陣頭指揮を執ることにします!

まず初めにやること

脳神経外科を予約する

大きな病院は紹介状がなければ診察してくれないため、まずは近所の内科へ行って紹介状を書いてもらいます。

ぜったい認知症で間違いないので、そこはスムーズにいきました。

そしてわりとすぐに脳神経外科を受診でき、「どうしてここまで放っておいたのか?」と怒られたようでした。そうはいってもここまで進んでしまっているのだから、特別に次のMRIの検査日に診断書をだせるよう手配してくれるとのこと。これは異例の速さみたいです。

役所へ行って介護申請をする

夫に今すぐ役所へ行くよう指示。でもその前に

あらかじめ電話して、申請に必要なものを聞くこと!

お役所仕事は時間がかかりますし、印鑑はシャチハタじゃダメとか、細かい指定も多いものなので、二度手間にならないよう電話して必要なものを揃えてから行った方がいいです。

実際行ってみてわかったのですが、ここでは職員を訪問させる手配をとっただけで、あとは全てケアマネージャーにお任せという雰囲気でした。

これじゃぁこの先いつになったら介護サポートが受けられるのか、先のながーい話になりそう・・・

介護保険を活用する

そうこうしてるうちに義母が家の中で転んでしまい、とりあえず早急に手すりが必要になりました。

役所の訪問からケアマネージャーが決まるまで待っていたのでは、手すりはいつつくんだか?という感じなので、とりあえず先に介護保険で手すりを設置してもらった方がいいと思い

先に介護保険を使って手すりを申請をする

夫に指示して再び役所へ電話させ、必要なものを確認してすぐに向かわせました。

 

順序は逆にはなりますが、どちらが先でも申請できることを確認してあります。我が家の場合は急を要するため、時間を無駄にしないよう手すりを付ける業者に先に来てもらい、設置する準備を整えました。

介護度が決定したらすぐに手すりを付けられるようにして、ケアマネージャーもその業者から紹介してもらうことにします。医師の診断を受けていることから、介護度は2以上だと思います。

介護ベッドはうちにあるのをそのまま使い、背もたれ付きのお風呂椅子もうちの場合は必要みたいなので買います。ちなみにまだ元気なお年寄りの場合は、ダイソーで買える少し背の高めなお風呂椅子でも大丈夫です。

玄関での靴の脱ぎ履きに椅子があるといいですよと教わったので、家で余ってる丸椅子を置きました。

とりあえずそんな感じで介護保険の予算は残しておいて、あとで必要なものがでたら使えばいいかなというスタンスでいきます。最大でも3割負担で設置できるので、かなりお得な制度ですね。

ゴミ屋敷の掃除

次に、家の中がテレビでやってるまるでゴミ屋敷のようでとてもひどい状況でした。

もともと義母は片付けができず、掃除もできない人だったため、私もかなり苦労してきました。人を受け入れることができない人で、自分が上に立ってる分には機嫌よくいられるけど、自分より上に立たれると強く拒絶し、物やお金で釣って自分の支配下に置こうとする性格の人でした。

そういう人なので、おそらく人を信用できなかったのでしょう。人を家に招き入れることはなく、来客もありません。それが障害によるものか生い立ちによるものかはわかりませんが、ちょっと特殊な人であることは確かです。

そんな義母だったので、今までは私が家に入って手出しすることも許しませんでした。

しかしこうなっては諦めるしかなかったのでしょうね。片付けも私の指示でやったので、軽トラ2台分の家財をゴミとして捨てました。しかし文句ひとつ言いません。

あれだけ物にこだわり、捨てることを拒み続けてきた義母が、何も言わないんです。

ただ夫によると、涙を流しながら「ありがとう」と言ったそうです。悲しいですね。

知的障害者の面倒をみる

義母は主に夫が見るため、私は義兄の面倒をみることにしました。

義兄は義母の言うことはきくけど夫の言うことは全くきかなかいそうで。きっと自己主張とこだわりが強いから、夫だと意地がやけて手に負えなかったのかな?って気がします。

実際私がしばらく面倒見てみると、私の言うことはよく聞くんですよね。それは夫も認めてました。

たぶん私が怖いからということもあります(笑)めちゃくちゃ怒鳴りまくってるので。

ただ私の話は簡単でわかりやすく、自分の面倒もちゃんと見てくれること。間違ったことも言ってないので二の句が継げないこと。これが大きいかなと思います。

物事には原因があって結果があるものなので、今の現状を変えるためには、まず先に原因をみつけてから改善する努力をさせることが重要だと考えます。

そこで義兄に付き添いあちこち移動を共にしてわかった問題が、やりたくないことを全部病気のせいにしてできないと言い、やろうとしなかったこと。そうするために嘘をつき、隠すこと。

かかってる病院全部に付き添い、医師の話を直接聞いて現状を確認しました。すると、薬の服用方法やシップの使い方がめちゃくちゃで体を壊してたこと。そもそも病気じゃなかったこと。そこを直すことから始めました。

初めは、今までの平和な生活を、突然入ってきた弟の嫁にガシャン!と壊されて、義兄も怒って私の命令を素直に聞きませんでした。お店で怒って大声を出してみたり、店員さんは困ってましたけど、百戦錬磨の私はそんなことじゃぁ驚きません!

そんなこと、取るに足らないこと。

 

私の言うこと聞けないなら面倒みないよ!

 

ただそれだけです。私には私の家庭と生活があり、義兄の世話をする義務はありません。それでもやってあげているのですから、義兄の思い通りにはさせません!

それが嫌なら人の世話にならず、全部自分でやれってことです。とても単純な話。

それが理解できるから、私の言うことを聞くしかないのでしょう。私の言うことだけは聞いてるのです(笑)

長くなるので続きはまたそのうちに記録します。

 

そうそう、実はこの間にタナゴ用の古い水箱も買っていたりするので、これから漆を塗ってみようかな?なんて考えいます!そんな作業もできるといいんだけどなぁ・・・

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リサイクルショップとアウトドアがすき

コメント

  1. Dai より:

    大変ですね。うちも母がそろそろ、そうなりそう。どうしようー。

    • かしママかしママ より:

      Daiさんご心配いただきありがとうございます。
      誰にでもいつか訪れるものですからね。

      その時がきても、釣りの時間を確保していれば乗り越えられる気がします^^

  2. しゅう より:

    かなりシンドイですね><
    家は8050ではないですが、こんな感じです
    年末  血液不足で親父入院
    1月   インフルと肺炎(軽)で母親入院
    2月初  腫瘍発見で親父病院巡り
    今週  痴呆の母親の件で福祉の方と打ち合わせ
    月末  親父の今後の方針について説明=入院?放置?

    とかなり自分もやばいです・・・
    家はもうすぐ90なので、兄弟でそれなりの話し合いはしてます
    因みに母親は、発症(明確になって)からもう5年位でしょうか??
    いろいろ書くと長くなるのですが、すごく大変です(会話とか・・)

    • かしママかしママ より:

      しゅうさんコメントありがとうございます。

      しゅうさんちも大変だったんですね。
      その中でもなんとか釣りの時間を確保していけるんだなぁと、励みになりました。
      うちは義母のみで86なので先は長くないですが、一番厄介なのが知的障害の義兄ですね。
      しつけがちゃんとされてなかったため、今私が育てなおしてます。

      もちろん私のことなので超スパルタ!

      面倒見てもらえるだけありがたいと思え!!!
      という感じですw

  3. 変な釣り人 より:

    こんにちは。

    コメントを何度か書いては消して
    書いては消して、繰り返しました。
    何を書いても軽い感じ読めてしまう。
    文章を書くのが酷く苦手なので
    勘弁してください。

    健常者の80代、50代のお世話をするだけでも
    大変なのに認知症に知的障害。
    かしママさんの書く文章の中に
    肝っ玉かあさんというか女性に言うのは
    失礼なのですが男らしいというか・・・
    それみて力強いな、凄いなと感心してる半面、
    ここに書いてる以上に辛いはずだとも思い、
    書き込んで良いやら辞めておいた方が良いのやらと。

    誰かが言ってました。
    頑張ってる人に頑張れ!はおかしいって。
    それ言われると何も言えませんが
    今回のかしママさんの書いてくれた
    『役所、介護保険』等のお話、頭に
    入れておきたいと思います。

    • かしママかしママ より:

      変な釣り人さん、コメントしにくいのにコメントいただきありがとございました。

      自分の親兄弟ではないので最後は放棄する選択肢も私にはあり、それが救いかな?
      放り出されて困るのは夫なので、私には優しくするしかないですし(笑)
      今は私の天下ですよwww

      というわけで、大変ですがなんとかやれているので大丈夫です!
      落ち着くまで釣りに行く暇もありませんが、ひと段落したら行ってやるーーーー!!!

      その時はきっとさらにますますパワーアップして男らしさが増してると思います(≧∇≦)